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ワークエンゲージメントについて

2019年06月01日更新

目次 【表示】

1. ワークエンゲージメントとバーンアウト

ワークエンゲージメントとはオランダの心理学者シャウフェリによって提唱された概念であり、仕事を遂行する上で個人が「活力」と「熱意」を持ち、「没頭」できている状態であるとされます。
またシャウフェリは元来、燃え尽き症候群(バーンアウトシンドローム)に関する著名な研究を行っており、ワークエンゲージメントはこのバーンアウトの対概念として提唱されました。

心理学においては、対極にあるものは実際には非常に類似したものであるという考え方があります。

シャウフェリはワークエンゲージメントとバーンアウトの違いについてバーンアウトでは「疲労感」と「(会社や仕事に対する)皮肉感 *1」 が見られると主張していますが、これは言い換えるならば、高いワークエンゲージメントの状態にある人でも「疲労感」や「皮肉感」を感じたときにバーンアウトを引き起こしてしまうのであるとも言えます。

では一体何が、この「疲労感」や「皮肉感」を生み出してしまうのでしょうか?

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